くらし情報『どっちなの?!よく使うけどビジネスではNGな「曖昧な返事」3選』

どっちなの?!よく使うけどビジネスではNGな「曖昧な返事」3選

どっちなの?!よく使うけどビジネスではNGな「曖昧な返事」3選


会話の中で思わず使ってしまう「曖昧な返事」。これらの返事は便利でありながらも、使い方を誤ると相手に本意が伝わらない場合があります。友達同士で使う分にはいいですが、社会人になると誤解を生みかねないこともしばしばあり、トラブルの原因にもなりかねません。

そこでここでは、思わず使ってしまいがちな「曖昧な応答」の3つをピックアップし、なぜそれがNGないのか、そしてどのように答えればいいのかを考えていきましょう。

■「いいです/いいよ」

質問に対する応答でついつい使ってしまうのがこの「いいです」。言い方によっては、否定を示しているのか・肯定を示しているのかがわからない典型的な返事の仕方です。

答えながら身振り・手ぶりなどのボディーランゲージがあれば、まだその意思を把握しやすいですが、抑揚もなく言葉だけで伝えられてしまうと、言われる方は一瞬混乱してしまいます。

特に目上の人と話す場合は失礼な印象を与えてしまうので、こういう場合は肯定ならば「お願いします」、否定ならば「結構です」というようにYESとNOをはっきり伝えることが重要です。


■「なるべく」

握手するビジネスマン


期限などをぼかす際に、口頭でよく使ってしまう「なるべく」。
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