2016年9月13日 11:00
「これって本当?」就活の都市伝説に迫る!【OBOG訪問編】
2018年新卒採用活動が、ゆっくりと始まってまいりました。就活未経験の学生は「先輩から、たまに話は聞いていたけど……」「ネットで情報は見てるけどイマイチわからない……」なんて人も多いのでは?
そこで、みんなの就活に対する疑問「これって本当?」を解明していきたいと思います。
これまでの【インターンシップ編】【説明会編】に続き、今回は【OBOG訪問編】です。
■OBOG訪問ってするべき?
就活の話をしていると、「OBOG訪問ってするべきですか?」という質問をよく受けますが、答えは『自分のプラスになるなら、したほうが良い』です。
説明会などでも社員から話を聞く機会はありますが、個別に話を聞くことで、「○○さんにOBOG訪問をして、そのときに聞いたこんな話が印象に残りました」などと面接時にアピールもできます。本当に興味のある企業なら、話を聞いておいて損はしないはず。
逆に、あまり興味がない企業なのにOBOG訪問をするのは危険です。大学経由でOBOG訪問を申し込んできた学生と会ってみたら、まったくやる気が感じられなかったので、人事に「この学生を採用するのは絶対にやめた方がいい」と訴えた人もいるとか……。