くらし情報『名作ということでがんばって観てよかった200分超え映画』

名作ということでがんばって観てよかった200分超え映画

2018年4月13日 12:00
 

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ユーチューブなどで10分そこそこの動画コンテンツに慣れていると、とくに尺の長い映画は避けてしてしまいがち。しかし長編映画のなかには、名作と呼ばれているものがいくつかあります。教養と思って観始めると、途中でスーッと引き込まれてしまった経験がある人もいるのでは?
がんばって観てみてよかった200分オーバーの長編映画について、ヒトメボ読者に聞いてみました。

●「風と共に去りぬ」231分(1939年・アメリカ)
「名作ということは聞いていたので、一度は観なきゃなと思い観ました。観る前は長いなって思っていましたが、さすが名作。引き込まれて一気に最後まで観てしまいました」(宮城・29歳女性)

公開されたのは1939年で、考えてみると80年前……。歴史に残る大ヒット作ともあって、観た人の期待を裏切らない映画なのですね。
(※お詫び:『風と共に去りぬ』は1939年にテクニカルカラー方式で公開された映画ですが、本文中にモノクロと誤解を招くコメントがあったため削除いたしました。まことに申し訳ございません。)

●「EUREKA ユリイカ」217分(2000年・日本)
「自分が見た中で一番長い映画は、『ユリイカ』だと思います。宮崎あおいさんが出てるということで観たのですが、予想以上に重い雰囲気でびっくりしました。ただ、最後は自然に目から涙が……」(岐阜・29歳女性)

「とても長いことで有名な、青山真治監督の『北九州サーガ三部作』の2作目『ユリイカ』。2000年代の邦画シーンを語るのであれば、観ておいて損はない傑作だと思います。テーマは重いけど(笑)」(栃木・33歳男性)

ただでさえ長い作品なのに、なんと三部作とは……。連休などの休みが重なった際に、一気観したい映画ですね。

●「愛のむきだし」237分(2008年・日本)
「本当に長い映画でしたが、そんなに疲れてないことが不思議でした。観てよかったなと思う作品の一つです」(沖縄・26歳女性)

「長い時間をかけてこの物語を体感できたことが嬉しかったのですが、友人に勧めたところ、長いので途中で諦めたと言われました(笑)」(東京・27歳女性)

満島ひかりさんの出世作として有名な『愛のむきだし』。園子温監督の演出や、満島ひかりさんが注目されがちですが、個人的にはAAAの西島くんの演技の上手さに注目してほしいです」(東京・28歳女性)
長時間の作品でも、AAAの西島さんや満島ひかりさんなどの「飽きさせない俳優」が出演されていると、一気に観てしまえるのかもしれないですね。

●「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」205分(1984年・アメリカ)
「『タクシードライバー』や『ゴッドファーザー』も有名ですが、ロバートデニーロといえば『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』を僕は推します。ギャング映画を語るなら、これは外せないですよ」(北海道・35歳男性)

「高校生の頃に初めて観て、『噂に違わぬ名作とは、このことか!』と衝撃を受けました。いまだに好きな映画No.1に君臨しています」(福岡・29歳男性)

「観終わった後、熱く語りたくなる映画No.1だと思います。ただ、この映画を観たことがある友人が周りにいないので、作品について語れないのがとても残念です……」(秋田・34歳男性)

いかにも「男!」という感じの映画なので、彼女とのお部屋デートには向かないかも?

このほかにも、「『七人の侍』は日本人なら絶対に観るべき名作!」(三重・30歳男性)という方など、1950年代の長編邦画を推す声がチラホラ。

鑑賞に長い時間を取られるとなると、どうしても避けられがちな長編映画ですが、いざ観てみるとハマってしまうことも。たまには時間をたっぷり使って、名作に浸ってみてはいかがでしょうか?

長橋諒/ヒャクマンボルト)

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