くらし情報『家族で読書を楽しむ「家読」とは? 親子のメリットも紹介!』

2017年6月21日 20:02

家族で読書を楽しむ「家読」とは? 親子のメリットも紹介!

家族で読書を楽しむ「家読(うちどく)」。現在、全国約500カ所の市町村で取り組まれている読書活動です。家族みんなで読書をすることは、子どもにとってどんなメリットがあるのでしょうか。家読の具体的な進め方も含めて、専門家に聞きました。

「家読」は「朝の読書」の家庭版

目次

・「家読」は「朝の読書」の家庭版
・1週間に1度でも大丈夫
・絵本なら手軽に進められる
・感想を言い合う時間が大切
家族で読書を楽しむ「家読」とは? 親子のメリットも紹介!

そもそも「家読」とは、具体的にどういった取り組みなのでしょうか。

「家読は『家族ふれあい読書』の略語です。読書をすることで、家庭内のコミュニケーションを深めることを目的としています。家族みんなで一冊の本を読んで、読んだあとに感想を言い合い、子どもと親が話し合うきっかけをつくる、というのが家読の基本スタイルです」

こう答えてくれたのは、「家読推進プロジェクト」代表の佐川二亮さん。

家読はもともと、全国の小・中・高等学校で行われている「朝の読書」の家庭版として誕生した取り組みなのだそう。「朝の読書」とは、毎朝授業前に10分間、児童と教師の全員が一斉に読書をするもので、「自分が読みたい本を選ぶ」「読後の感想は求めない」という自由に読書を楽しめるのが特徴です。

「この朝の読書で、『集中力がついた』『読解力が高まった』『言語能力が伸びた』など、学力向上への効果のほか、『他人の気持ちがわかるようになった』など、子ども同士の人間関係改善の効果も認められています」

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