くらし情報『3歳児健診の視力検査は重要! 斜視・弱視の原因と治療法も紹介』

2017年7月26日 20:02

3歳児健診の視力検査は重要! 斜視・弱視の原因と治療法も紹介

「3歳児健診前に視力検査キットが送られてきたけれど、あんな簡単な検査と問診表でちゃんと診断できるの?」と思ってしまいますが、実は「弱視」や視力の発達を妨げる「斜視」を見つけるための大切な検査なんです!弱視や斜視の症状や見分け方、治療法について、日本眼科医会理事の宮浦徹先生にわかりやすく解説してもらいます。

斜視や弱視はどんな病気?どうして起こるの?

目次

・斜視や弱視はどんな病気?どうして起こるの?
・どうやって見分ければいいの?日頃の様子に気を配ろう
・斜視や弱視と診断されたらどんな治療法があるの?
3歳児健診の視力検査は重要! 斜視・弱視の原因と治療法も紹介

3歳児健診の視力検査は、「斜視」や「弱視」などの目の病気がないかどうかを調べるのが目的です。あまり聞き慣れませんが、一体どんな病気なのでしょうか?

「斜視とは、ものを見るときに両目が同じところを向かず、片方の目が違うところを向いている状態です。目を動かす筋肉のバランスが悪いことにより起こり、弱視の原因になります。一方、遠くは見えるのに近くが見えにくい強い『遠視』では両目が内側に寄る内斜視となり、この場合も弱視の原因となります」

片方の目が外側に向いているのを「外斜視」、内側に向いているのを「内斜視」といいます。

「なかでも多いのは、間欠性の外斜視です。間欠性とは『ときどき』という意味で、普段は両目とも同じ方向を見ていますが、疲れたり、眠くなったりしたときに、片方の目が外側に向いてしまう状態です」

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