くらし情報『「最期を看取ってね」がプロポーズ⁉︎ 芸能界だけではない、熟年結婚ブームの“なぜ”』

2017年6月30日 17:15

「最期を看取ってね」がプロポーズ⁉︎ 芸能界だけではない、熟年結婚ブームの“なぜ”

どこへ行くにもいっしょだったんです。彼が同級生と食事に行くときでさえ、ついていってましたから(笑)。ずっといっしょにいられたのも、お互いに年をとって、時間的にも精神的にも余裕があったからだと思います」(由美子さん、以下同)

由美子さんは20代のころに1度結婚しているが、そのときは前夫もまだ若く、許せないことも多かったという。

「子どもも小さかったので、家事や育児で忙しかったこともあり、余裕がなかったんですね。お互いにイヤな部分だけつっつき合うような状態になることもあって。気がついてもらえないことがあると、“うちのダンナって言わなきゃわかんないんだから!”と怒っていた気がします」

手伝ってくれないと腹が立つし、手伝ってくれても腹が立った。初めての結婚生活で余裕がなく、どんなことも妥協できなかったからだ。

「“どうしてこんなたたみ方をするのかしら”“子どもを今お風呂に入れてほしいのに”とか、求めることも多かったですし、そういうふうに考える自分のこともイヤでした。山本との生活では、お互いに何をやってもらってもうれしかった。こう考えることができるようになったのも経験のおかげ。お互い“この時間に私はご飯を作ろう”とか“きっとこういう手伝いをしてほしいだろうな”などの空気を読む余裕があったんです」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.