くらし情報『温泉教授が教える温泉巡りのコツ「欲張りすぎない」「温泉水のエイジングに注意」』

2017年7月29日 14:00

温泉教授が教える温泉巡りのコツ「欲張りすぎない」「温泉水のエイジングに注意」

水圧の締めつけ効果は、足のむくみの解消などにも有効です」

■温泉地の場所で効果も違ってくる

温泉では、入浴作用に加え、泉質の適応症の効果も期待できる。温泉の“効能”の適応症は、平成26年に発表された情報。胃腸や呼吸器系の機能回復などができるものも。自分に合った温泉を探す手がかりになるので、チェックして。

「最近は温泉の湯に近い香りや色みの入浴剤も多くありますね。温泉の源泉の成分を分析して同じ成分を入れることで、身体によい効果を再現することができたとしても、ひとつだけ、再現できないものがあります。それは、環境です」

温泉地に湯治で1週間滞在すると、ホルモン値が正常に近づく効果があるそう。

「1~2日の温泉旅行では、こうした作用は起こりませんが、適応症の疲労回復やリラックスはできるでしょう。温泉地には景観や気候、地形など、日常生活にはないいろいろな刺激があるので、気分転換やリフレッシュにもつながりますよ。

温泉のある場所でも、人体への影響は変わってきます。山の上にある温泉は、体力強化向き。標高1000メートルを超えるようなところは空気が薄く、気圧も低いので、交感神経を刺激して身体が興奮状態になるからです。

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