くらし情報『ご当地グルメ【麺】東アジアに生きた男たちのドラマが凝縮・温泉街の冷麺』

2017年8月19日 18:00

ご当地グルメ【麺】東アジアに生きた男たちのドラマが凝縮・温泉街の冷麺

地元民に長年愛されている、ご当地グルメ。ときにその誕生エピソードには、熱いドラマが秘められていることも。ここでは各地が誇る名物料理のなかから、“魅惑の麺”に注目します!

■温泉地で冷たい麺を食す!盛岡と並ぶ冷麺の聖地、別府!

■別府冷麺(大分県別府市)

系統・店舗により個性はさまざま。なかでも初期の別府冷麺の味、昔ながらの平壌の味を最も残しているのが別府駅前の大陸ラーメン。酸味と歯ごたえの強いキャベツキムチ、野趣あふれるスープと麺。アクは強いがぜひともご賞味を。

ご当地グルメ【麺】東アジアに生きた男たちのドラマが凝縮・温泉街の冷麺
冷麺(大分県)
☆☆☆

温泉街として有名な別府のソウルフード、それが別府冷麺だ。地元民はこれを専門店系と焼き肉店系の2つに大別する。専門店系のルーツは、かつて松原公園で松本一五郎氏が開いていた『大陸』(現在は閉店)。そこで働いた人々が独立し、現在もある『大陸ラーメン』『胡月』が開店していく。キュキュッとした歯触りのキャベツキムチや、麺の太さが特徴。ただし、大陸ラーメンはそば粉が多めで黒っぽくプッツリした歯ごたえ(現在の北朝鮮・平壌式)、胡月はデンプン多めで白くツルツル、モッチリ(同じく咸興式)と、各店による違いも大きい。

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