くらし情報『“キング・オブ・スキー”が夫婦で平昌五輪へ「バカだと言われてもポリシーを貫く」』

2018年1月3日 11:00

“キング・オブ・スキー”が夫婦で平昌五輪へ「バカだと言われてもポリシーを貫く」

前回より順位が上がりました」と渡部は急成長した大学時代を述懐する。

■最高のライバルとの死闘

早稲田時代には人生を大きく左右する出会いがもうひとつあった。それが同期の妻・由梨恵さん(28)だ。彼女もまたフリースタイルスキー・ハーフパイプで平昌五輪有力候補のトップアスリートである。

「暁斗と付き合い始めたのは大学3年の時。同期はみんな仲がよくて、彼も仲間のひとりでした。世界選手権で団体金メダルをとったころでしたけど、プライベートではあまり競技の話はしなかったですね」と由梨恵さんは笑う。

2011年に渡部はかつて荻原兄弟がそろって在籍し、同じ白馬村出身のモーグル選手・上村愛子さんも所属していた北野建設へ入社。長野市に居を構えた。同じころ、アルペンスキーからスキー・ハーフパイプへ転向した由梨恵さんは、東京でアルバイトをしながら練習する環境を選んだが、体調を崩してしまう。そこで渡部から意外な申し出があったという。

「“ウチの実家に来ればいいんじゃない”と言ってくれたんです。暁斗は長野、善斗も東京にいて白馬にいるのはご両親だけだし、部屋が空いているから……ということで、私自身には本当にありがたい話でした。

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