くらし情報『<フィフィ・佐藤大和弁護士対談>今、芸能人の権利を守るユニオンが必要な理由』

2017年12月8日 16:00

<フィフィ・佐藤大和弁護士対談>今、芸能人の権利を守るユニオンが必要な理由

芸能人の権利を守る「日本エンターテイナーライツ協会」の発起人でもある佐藤大和弁護士とフィフィが、今後の芸能界について考える「どうなる、これからの芸能界」。第三弾では、日本の芸能界にユニオンが必要な理由について、海外と比較しながら分析していきます。

◇◇◇

ーーなぜ芸能人の権利を守る“ユニオン”を作ろうとされているのかについて伺っていきたいと思います。

佐藤:契約書ひとつとってもそうですが、日本のエンタメ文化のなかに、契約文化、法律文化を育てていかないと、いくら魅力があってもタレントさんは海外で闘えなくなってしまうと思うんですね。

フィフィ:日本のタレントさんは、自分たちに権利があることを知らないことが多いですよね。

佐藤:その理由のひとつとして、マネジメントとエージェント(※注1)が一緒になっていることがあげられると思います。いまは事務所のなかにどちらも入ってしまっている。

だけど、たとえばアメリカの場合は、マネジメントとエージェントが別々なんですよ。タレントさんは何か相談したいことがあったとき、事務所を通さずエージェントに直接相談することができるわけです。

フィフィ:実際、私たちには相談相手がいないのよ。

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