くらし情報『<健康食品の詐欺事件>“広告塔”に大御所・ベテラン芸能人がなりがちな理由』

2017年11月20日 18:00

<健康食品の詐欺事件>“広告塔”に大御所・ベテラン芸能人がなりがちな理由

<健康食品の詐欺事件>“広告塔”に大御所・ベテラン芸能人がなりがちな理由
細川たかし
またまた起きた巨額詐欺事件。逮捕された健康食品会社『ロイヤルフーズ』の社長・原田一弥容疑者ら8名が「2年で12%の利息をつける」と、高齢者ら約1000人をだまし、10年間で60億円以上を集めていた。

お年寄りがなぜコロッとだまされてしまうのか、そこには“広告塔”と呼ばれる芸能人の存在があった。今回のケースでは、元フォーリーブスの江木俊夫、小林幸子、山川豊、柏原芳恵らだ。

“広告塔”とは辞書によれば《ビルの屋上などある広告のための看板を掲げる塔》あるいは《(比喩的に)ある組織・団体の宣伝の役割を果たす有名人》となっている。

本来、悪い意味ではないようだが、“広告塔の芸能人”という場合は、いいイメージでとらえられることはほとんどないだろう。

怪しげな宗教や大掛かりな詐欺などの場合に必ずと言ってもいいほど登場する“広告塔”だが、なぜか、ピークを過ぎた大御所やベテランと呼ばれる人たちが多い。

「騙す対象がお金を持ったお年寄り中心ですから、現在活躍していなくても、お年寄りがよく知っている芸能人じゃないと意味がないんです。一方で、破格のギャランティーを提示されれば、芸能事務所としてもオファーを受けてしまうんじゃないでしょうか」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.