くらし情報『スキージャンプの原田雅彦「ふぅなきぃ〜!」の舞台裏と現役選手への思いを語る』

2018年1月18日 05:00

スキージャンプの原田雅彦「ふぅなきぃ〜!」の舞台裏と現役選手への思いを語る

スキージャンプの原田雅彦「ふぅなきぃ〜!」の舞台裏と現役選手への思いを語る
原田雅彦。雪印メグミルクスキー部監督を務めながらスキー連盟理事の要職にも就いている
「彼は45歳で飛んでいるんですから。金メダルをぜひ取ってほしいですね!」

原田雅彦(現・雪印メグミルク監督)は4年後輩の葛西紀明選手にエールを送る。彼が出られなかった長野オリンピックで日本団体の大逆転勝利を演出したのが原田だった。

「日本が金メダルを取ると、世界中が思っていました。でも、私のジャンプがのびなかったことで、1本目を終えた時点で日本は4位。もしかしたらメダルを取れないんじゃないかと思いましたね……」

リレハンメルオリンピックでまさかの失敗ジャンプを演じ、団体の金メダルを逃した悪夢が頭をよぎる。

「悪天候で2本目が中止になりかけました。4位で終わるところ、テストジャンパーが必死に飛び、再開が決定します。岡部選手と斎藤選手がいいジャンプをして私は3番目。

1本目に距離がのびず、みんなが不安そうに私の顔を見ていたのを覚えています。でも、お客さんや関係者がひとつになって金を!と後押ししました。いや日本中がひとつになったのを感じましたね」

足の骨が折れてもいいと覚悟して臨んだ2本目は、137メートルの大ジャンプ。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.