くらし情報『保育園浪人のママがあふれる現状「オジサンたちに社会問題として認識してもらいたい」』

2018年2月17日 17:00

保育園浪人のママがあふれる現状「オジサンたちに社会問題として認識してもらいたい」

現在、東京都港区議会議員で「港区ママの会」を主宰する清家あいさん。大学を卒業して憧れの新聞記者の職についたものの、子育てとの両立が難しく感じられ新聞社を退社。その後、「港区ママの会」を立ち上げ、子どもが保育園に入れず、働きたくても働けない多くのママたちに出会ってきた。

保育園浪人のママがあふれる現状「オジサンたちに社会問題として認識してもらいたい」
清家あいさん撮影/渡邊智裕
「2017年4月の全国の待機児童数は2万6081人です。待機児童とは、保育園の募集人数が入園を希望する数に足りず、保育園に入るために順番待ちをしている児童のこと。特に首都圏に集中し、私の周りは保育園浪人や幼稚園浪人で泣いているママたちであふれていました」

■待機児童解消への分厚い壁とは?

保育園が足りない地域では、選考基準をクリアした親だけが、子どもを保育園に入れることができる。ただでさえ子育てで忙しい時期なのに、まるでプレゼンのような分厚い資料を作り“保活”に臨むという。保活とは、保育園に入るために事前に情報収集をしたり、戦略を練って入園にこぎつけるための活動のこと。本書には、涙ぐましいママたちの保活の実態が綴られている。清家さん自身の保活はというと、

「私自身は当時、フリーランスだったので、“永久に保育園には入れません”といわれ断念しました」

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