くらし情報『『ボンカレー』が国民食になるまで 2キロのホーロー看板15枚を抱えて1日60件営業』

2018年2月23日 12:00

『ボンカレー』が国民食になるまで 2キロのホーロー看板15枚を抱えて1日60件営業

『ボンカレー』が国民食になるまで 2キロのホーロー看板15枚を抱えて1日60件営業
3月5日発売の50周年記念レシピ『ボンカレー50』。フランス語のBON(おいしい)と英語のCURRY(カレー)を合わせ、語感のいい商品名
誰もが1度は口にしたことがあるレトルトカレーの代表『ボンカレー』が、発売50周年を迎えた。カレーを国民食にした立役者といっても過言ではないその軌跡と、半世紀にわたり愛されてきた理由を探った。

■世界初のレトルト誕生! 開発秘話&営業努力

『ボンカレー』が、世界初の市販用レトルト食品として発売されたのは1968(昭和43)年2月12日。軍用携帯食である真空パックのソーセージを見て、大塚食品の担当者が「1人前入りで、お湯で温めるだけで食べられるカレーもできるのでは」と、ひらめいた。

もともと点滴液などを製造していたグループ会社の殺菌技術を応用し開発すること4年、半透明パウチに入った『ボンカレー』が完成した。

ところが、レトルト食品を知らない小売店や消費者には、最初なかなか受け入れられなかった。消費期限が冬場でも3か月しかなく、店頭に並ぶ前に返品になってしまうことも。レトルトカレーに野菜や肉を入れて煮込もうとする人もいたため、パッケージには「牛肉・野菜入り」

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