くらし情報『広瀬すず『anone』、擬似家族のゆく末は? 結末を知るのは脚本・坂元裕二だけ』

2018年2月28日 17:00

広瀬すず『anone』、擬似家族のゆく末は? 結末を知るのは脚本・坂元裕二だけ

「ニセ札、擬似家族、ニセモノの記憶……。さまざまな“ニセモノ”がちりばめられています。しかし、ニセモノは、必ずしも邪悪なものではない。ハリカの幼少期の記憶はニセモノだけど、彼女は生きるために無意識のうちに改ざんしていたという仕組み。名字を偽っていたるい子は、亡き娘の幻影との会話で支えられてきました。

数々のニセモノを表現しているため、ファンタジーと評されたりもしますが、ファンタジーという名の“ニセモノ”にこそ、真実が隠されているのではないかと思っています」

第7話(2月28日放送)では、ニセ札作りに協力することになった亜乃音が、ハリカだけには犯罪に手を染めてほしくないと思っていたが……。

「忌み嫌っていたニセ札作りを始めることは、ニセモノに頼ること。しかし、ニセモノを知ることは、ハリカはじめ、それぞれの登場人物が自分にとって、いちばん大切なものとは?さらには、生きることの意味とは何か?を考えることにつながっていくのです。

ハリカは、亜乃音と母娘のようにケンカして感情をむき出しにして、心の交流を続ける彦星への思いも変化していきます。

本作をご覧になって、自分自身や人生を考えるきっかけになればと思います」

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