くらし情報『藤井聡太六段の快進撃と、羽生善治永世七冠の偉大さから見る「将棋の世界」』

2018年3月9日 11:30

藤井聡太六段の快進撃と、羽生善治永世七冠の偉大さから見る「将棋の世界」

’15年10月に14歳2か月でプロ棋士(四段)となり、62年ぶりに“最年少棋士記録”を更新した。“神武以来の天才”と呼ばれたあの加藤一二三九段よりも5か月早い。その後、デビューから無敗のまま歴代最多連勝記録(29連勝)を樹立したのは記憶に新しい。2月1日には五段に昇段、たった16日後には史上最年少で六段に。

「そもそも棋界は才能ある人々の集まりですので、私はできるだけ“天才”という言葉は使わないようにしています。でも、藤井六段だけは、間違いなく天才です」(松本さん)

■タイトル獲得は時間の問題

いったいなぜ、そこまで強いのか?

「彼は、将棋のルールを用いたパズル“詰将棋”でも非凡です。小学校6年生のときに『詰将棋解答選手権』でプロのトップ棋士らをのきなみ抑えて優勝しています。12歳でプロ棋士以上の計算能力を持っていたということです」(青野九段)

同大会の優勝者は東大に入れるほどの計算能力があるとか!

「中学生で奨励会初段になれば“将来の有望株”、同じく三段で“将来の名人候補”と言われます。ところが、藤井さんは中学生にしてすでに六段です。もし、漫画やドラマのシナリオだったら、“やりすぎで設定にリアリティーがない”とダメ出しされるでしょう(笑)。

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