くらし情報『羽生結弦、しばし羽を休める絶対王者を悩ます「3つのジレンマ」』

羽生結弦、しばし羽を休める絶対王者を悩ます「3つのジレンマ」

2018年3月13日 17:00
 

羽生結弦、しばし羽を休める絶対王者を悩ます「3つのジレンマ」
羽生結弦
平昌五輪で金メダルを獲得し、シングルでの2連覇を果たした羽生結弦。その活躍は人々に感動を与えたが、代償は大きかった。

「昨年11月に右足を痛めて以来、五輪直前まで羽生選手の近況はわかりませんでした。フタを開けてみると、右足関節外側靱帯損傷に加えて、腓骨筋腱損傷という重傷でした」(スポーツ紙記者)

約2週間の安静と3か月間のリハビリ加療が必要で、3月21日から始まる世界選手権の欠場をやむなく発表した。治療に専念してほしいものだが、“絶対王者”の不在によって3つの不安が持ち上がる。

「日本からは宇野昌磨選手と田中刑事選手、友野一希選手が出場します。これは翌年の出場枠を決する大事な試合。各国上位2名の順位の数字を足し、13以内であれば3人出場できますが、14以上になると2人に減ってしまうんです」(スポーツ紙記者)

今シーズンの世界ランキングは、羽生・宇野が1位・2位。羽生が欠場となると、カギになるのは田中の順位だ。

「彼の世界ランキングは15位。平昌では午前中の試合に慣れず苦労しましたが、世界選手権も同様のスケジュールです。反省を踏まえて調整を行うそうなので万全のはず。3枠を確保してくれるでしょう」

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