くらし情報『井浦新、オファーを断り続けた過去「時間かけて遠回りした分、今の自分がある」』

2018年3月16日 11:00

井浦新、オファーを断り続けた過去「時間かけて遠回りした分、今の自分がある」

言葉を選びながら、丁寧にこれまでのことを振り返ってくれた井浦。モデル、デザイナー、役者……とさらりとこなすだけにてっきり器用な人かと思っていたが、「見せかけです(笑)」と笑いながら、こう続けた。

「不器用なタイプだと思います。絶対効率よくできるだろうってことも、遠回りの道を選んでしまう。でも結果論ですが、そうして時間かけて遠回りした分、今の自分がある」

■若松監督との出会いと
月9ドラマへの出演

是枝裕和監督との出会いと同じぐらい大きな転機だったと語るのが、日本インディペンデントの巨匠とも呼ばれる若松孝二監督。’08年公開の映画『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』以降、晩年の若松作品5作品すべてに出演。

「若松監督が『実録・連合赤軍』を撮ると聞いて、いても立ってもいられなくて、初めて自分から“オーディションを受けさせてください”と動きました」

すでにメジャー作品で主要キャストを経験していただけに、現場にいた役者たちからの目は厳しかったという。

「当時はまだARATA名義だったので、“アルファベットでやっているやつが何でいるんだよ”といった視線は感じました。僕自身は1度ドロップアウトしている身でそんなつもりはまったくなかったから“こいつらには絶対負けない”と逆に燃え上がりました(笑)。

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