2018年3月21日 04:00
ディーン・フジオカに“本気ハグ”された女優の背筋がピンと伸びた瞬間

ディーンに抱擁される山本
「ボートが止められた漁港にパトカーや救急車が止まっていて、周りには人だかりができていました。いったい何事かと思って立ち止まって見てみると、なんとそのなかにおディーンさまがいたんです!!」(地元の住人)
3月中旬の午後、静岡県内の漁港で行われていたのは、4月から始まるディーン・フジオカ主演のドラマ『モンテ・クリスト伯ー華麗なる復讐ー』(フジテレビ系)の撮影。警察官や救急隊員、マスコミ役のエキストラなども交えた大がかりなロケに、道行く人たちもついつい足を止めていたという。
「昨年放送のドラマ『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)の脅迫屋に続き、ディーンさんが今回演じるのは“復讐鬼”。
日本では『巌窟王』としても知られるフランスの名作『モンテ・クリスト伯』をモデルに、冤罪で15年間、投獄された男が自分を陥れた人たちに復讐するといったオリジナルストーリーです」(テレビ誌ライター)
小さな漁師町が舞台の本作だけに屋外のロケが多いなか、この日は午前中から快晴。共演の山本美月、新井浩文、高橋克典、風吹ジュンらも、カットがかかると日傘をさし、暑さをしのぎながら休憩していた。
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