くらし情報『脚本・三谷幸喜シリーズ化に意欲!「日本のサスペンスは人が死にすぎる気がしていた」』

2018年4月13日 08:00

脚本・三谷幸喜シリーズ化に意欲!「日本のサスペンスは人が死にすぎる気がしていた」

しかし、三谷はそこに自信を見せる。

「以前から、日本のサスペンスものは人が死にすぎる気がしていたので、今回のように、1度の殺人事件だけでも、話が面白ければ成立するということを、改めて示したかったんです。どうやって犯人をあぶり出していくのか?推理の道筋を楽しんでいただければと思います」

ドラマは戦後間もないころの設定で、黒電話などの小道具や登場人物の衣装にその時代の雰囲気が漂っている。

「最初、プロデューサーに“横溝正史の金田一シリーズの未発表のものが発掘されて、映像化されるみたいな感じのものになればいいな”とお伝えしました。物語の舞台を、日本のどの年代に置き換えるかを考えたときに、いちばんしっくりきたのが『犬神家の一族』や『八つ墓村』といった戦後すぐの農村だったので、設定はうまくいったかなと思います。

ミステリーとしてもすごく骨格がしっかりしていて、映像的にもとてもきれいな画が撮れていると思いますし、ほかのテレビドラマと比べても、ゴージャスなものになったと思います」

手ごたえを感じている三谷は、早くも次作に意欲的。

クリスティー作品には、まだまだやりたいものがあり、あと50作くらいはできる気がしています(笑)。

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