くらし情報『野村宏伸53歳、“しくじり”から変わる意識「娘が20歳になるまでは頑張らないと」』

2018年6月9日 17:00

野村宏伸53歳、“しくじり”から変わる意識「娘が20歳になるまでは頑張らないと」

作品に恵まれ、多くのCMにも出演した20代は順風満帆に見えていたが、ジレンマを抱えていた。

「榎本のイメージが強くて、別の作品に出演しても、求められるのは同じようなキャラクターだったり、悪役をやりたくても、CMに出ているとできなかったりすることがあって窮屈だったし、ストレスでした」

そうした思いを抱えながら30代で舞台を経験。レオナルド・ディカプリオ主演で映画化された作品で、男性の同性愛が描かれている初舞台をきっかけに、イメージチェンジを図ることができた。

「いままでできなかった役や作品を舞台でやることができ勉強になったし役の幅を広げることができました」

舞台を経験するなかで、2時間ドラマなどで犯人役を演じることも増えていった。

その一方で、ドラマ出演などの仕事が減っていき、苦しい時期を過ごした。

「40代でちょうど厄年のころでした。干されたというのではなく、仕事がなかった。俳優は待つ仕事ですから、そういうことがあるんだと思います。対処?耐えるしかない、待つしかないと思っていました」

2012年に所属事務所から独立、個人事務所を構えた。

「プライベートで離婚を経験し、住宅ローンもゼロになって、すべてがゼロ、初心に戻ったような気がしたんです。

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