
『耳打ち〜愛の言葉〜』(c)SBS
「キャラクターが、ものすごく男らしくてとても気に入りましたし、イ・ボヨンさんがキャスティングされていたので無条件にOKでした 」
韓国ドラマ『耳打ち~愛の言葉~』への出演を決めた理由を語ったイ・サンユン(36)。家族愛を描き大ヒットした、韓国の国民的ドラマ『いとしのソヨン』のベストカップルが、約4年ぶりに共演することでも話題になった今作。
「『いとしのソヨン』のときは、サンユンさんよりも先輩の俳優として、私が引っ張っていく感じが大きかったんですが、今回は、逆にサンユンさんを頼りながら撮影に臨みました」
と、相手の成長を語ったイ・ボヨン(39)。一方のサンユンも、
「イ・ボヨン先輩は、どんな話でも気楽に話せる相手だと思っています。僕が話したことを先輩がどんなふうに受け止めてくれるか、逆に先輩から話をされたら、どんな意図があるのかがわかるんです」
まさに“ベストパートナー”のふたりだが、今作で演じる判事・ドンジュン(イ・サンユン)と女刑事ヨンジュ(イ・ボヨン)との出会いは、法廷。ある陰謀によって追い込まれたドンジュンが、無実のヨンジュの父に有罪判決を下してしまう。
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