くらし情報『青梅特快(中央線・青梅線)沿線の離婚率にみる街格差』

2018年7月9日 06:00

青梅特快(中央線・青梅線)沿線の離婚率にみる街格差

今時、離婚は珍しくない。2016年の婚姻件数は約62万組だが、離婚件数は約22万組である。役所に届けられる離婚届は、婚姻届の3割に相当する。

ただし、結婚した夫婦の3組に1組が離婚すると思ったら、それは早合点だ。

20代、30代の人が占める割合は、1995年当時は28%だったが、2016年現在では22%になった。結婚適齢期の人の割合が減っており、それだけでも婚姻件数は減る。離婚届と婚姻届の割合を見ても、それが離婚率を表すわけではない。

離婚率の母数は、婚姻届の数ではなく、“配偶者がいる人”にすべきである。2016年の離婚件数は約21万7000件だが、配偶者がいる人は約6,260万人で、1年間に0.69%の夫婦が離婚している計算になる。

(*ちなみに、統計上の「離婚率」は人口千人あたりの離婚件数で表される)

この「離婚率」で比較すると、沖縄県が1.19%と群を抜き、逆に、富山県、新潟県、山形県、秋田県、島根県、福井県が0.55%以下と低い。日本海側が低く、沖縄はその2倍以上だ。どうやら離婚率には地域性がありそうだ。

東京都の離婚率は0.78%と比較的高いが、市区町村別に見るとバラつきがある。

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