くらし情報『「熊の王国」から発信するエンタメ観、東京との “格差” を跳ね返す地方の底力』

2018年7月7日 11:10

「熊の王国」から発信するエンタメ観、東京との “格差” を跳ね返す地方の底力

近年はSNSの充実で、地方からも全国的な人気を獲得するコンテンツが誕生している。これからも確実に地方からスターは生まれ、それらの命は、東京のエンタメ観では見つけられない場所で産声をあげています。そんな輝きや面白さを、いち早く北海道からお届けします(北海道在住フリーライター/乗田綾子)

「熊の王国」から発信するエンタメ観、東京との “格差” を跳ね返す地方の底力
東京も地方もテレビの歴史や経験は、さほど変わらないのに“格差”が生まれてしまった
これは今から60年前の1958年、ある週刊誌で掲載されていた、記事の見出しです。

「北海道90年目の新天地テレビのある熊の王国」(東京新聞社『週刊東京』1958年8月9日号)

東京タワーの完成に沸く首都・東京からこの記事が発信された時期、遠く離れた北海道でもNHKに続いて、道内初の民放局となる北海道放送(HBC)が放送を開始しました。

■地方は東京のおこぼれ

実は北海道に限らず地方テレビ局の多くは、この1950年代後半~60年代にかけて一斉に放送を開始しています。

そして国内初のテレビ局・NHKの試験放送開始が1950年、また国内初の民放テレビ局・日本テレビの本放送開始が1953年であることを踏まえると、少なくとも歴史や経験というのは、東京であっても地方であっても、あまり変わらないところから同じようにスタートしていたはずなのです。

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