くらし情報『93歳の料理研究家・鈴木登紀子さんの遺言「最後の晩餐は、マグロの赤身ね」』

2018年7月6日 11:00

93歳の料理研究家・鈴木登紀子さんの遺言「最後の晩餐は、マグロの赤身ね」

93歳の料理研究家・鈴木登紀子さんの遺言「最後の晩餐は、マグロの赤身ね」
鈴木登紀子さん
「生き方、料理、若い人たちに少しでも伝えておきたいことが入っていると思いますよ」

“ばぁば”の愛称で現役最高齢の料理研究家として活躍する鈴木登紀子さんの著書『ばぁば、93歳。暮らしと料理の遺言』が好評発売中だ。

46歳のときに料理研究家になった鈴木さんが主婦、子育て、仕事を両立する生活を通して培ってきた、人生訓や料理についての金言が綴られている。

「昔に比べたらずいぶん便利な世の中になりましたね。その反面、自分で工夫したり考えたりすることが少なくなっているんじゃないかしら。

忙しい人は(おかずに)できあい物を買ってきて温め直すのもいいと思いますよ。でもそれに慣れてしまったら、どうでもいい食事になってしまうんじゃないかしら。スマホをいじる時間があれば、おひたしでも作って食べてごらんなさいな(笑)。身体に力がわいてきますから。

お食事は大事ですよ。私がこうして元気でいられるのは1日3食をきちんといただいているからだと思っております。生きるために食べる。食べることは生きること。そのために三度三度、きちんと食べていただきたいですね」

手軽で便利なものが増える一方で、頭でっかちにならずひと手間を惜しまない料理を心がけてほしいという。

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