くらし情報『胃がんはA型、すい臓がんはB型、失血死はO型がリスク大!? 血液型と病気の関係』

2018年7月7日 07:00

胃がんはA型、すい臓がんはB型、失血死はO型がリスク大!? 血液型と病気の関係

「今までは前述したようなO型の血液を使用することにデメリットがある可能性を疑っていなかったので、輸血の切り替えを特に急いだりはしていませんでした。

しかし、もしO型に出血しやすいなどのデメリットが実際にあるなら、いち早く患者の血液型を判明させて対処することで、結果として、むやみにリスクにさらされるおそれを防げるかもしれません」

今後はほかの施設と共同で研究を行い、より多い症例数で検討し、さらには血液のどこの部分に作用しているのかをつきとめる研究も視野に入れているという。

「これはO型の人だけの問題ではなく、ほかの血液型の人の治療にも関係してくる大切なテーマです」

ここからは、血液型と病気との関係をさらに詳しく紹介していく。

■前立腺がん、O型は低リスク!?

病気と血液型の関連性が話題を呼ぶなか、注目したいのが国民病・がんとの関係だ。前立腺がんの再発に、血液型が左右する可能性があるかもしれない。

東京医科大学の大野芳正教授らの研究報告によると、前立腺がんと診断され、前立腺全摘出手術を受けた男性患者555人を対象に、術後4年の経過を調査したところ、O型の再発リスクが最も低かったという。

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