くらし情報『孤独死は絶対イヤ? 70歳の答え「人はその人が生きてきたように死ぬから大丈夫」』

孤独死は絶対イヤ? 70歳の答え「人はその人が生きてきたように死ぬから大丈夫」

2018年7月22日 22:00
 

1986年『女が家を買うとき』(文藝春秋)での作家デビューから、70歳に至る現在まで、一貫して「ひとりの生き方」を書き続けてきた松原惇子さんが、これから来る“老後ひとりぼっち時代”の生き方を問う不定期連載です。

孤独死は絶対イヤ? 70歳の答え「人はその人が生きてきたように死ぬから大丈夫」
孤独死は惨めなこと?(写真はイメージ)第7回「連絡の取れない会員を探しに!もしかして孤独死か」
おひとりさまをつなぐNPO法人SSSネットワークの会員も高齢化してきた。わたしが50歳で団体を立ち上げたときは、50代前後の働くシングル女性たちがほとんどだったが、あれから20年たった今は、70代以上の会員も多くなり、亡くなる人もでてきた。

2000年に「お墓でパーティーしませんか」をスローガンに共同墓を建立したときは、ワインを飲みながら笑って死を語り合っていたが、最近は、「また、亡くなったの」の会話が多くなった。確実に皆が、人生の終盤に差し掛かっていることを痛感させられる。

これはわたしの持論だが、人間の人生のピークは55歳。その後、どんなに若く見える人でも、仕事も肌も骨密度も内臓もエンジントラブルを起こしたジェット機のように急降下。墜落はあっても決して上昇することはない。

仮に自分は急降下しているつもりはなくても、それは本人が鈍感なだけで、死はすぐそこに忍び寄っている。

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