くらし情報『イルカやペンギンがいなくても大行列、『竹島水族館』人気の秘訣に迫る!』

2018年7月29日 19:00

イルカやペンギンがいなくても大行列、『竹島水族館』人気の秘訣に迫る!

イルカやペンギンがいなくても大行列、『竹島水族館』人気の秘訣に迫る!
アパートに見立てたウツボ水槽。一見、気持ち悪いけど、いつの間にかやみつきになること必至。
大水槽もない、イルカもペンギンもいない、1962年建築という国内屈指の古さ、狭さ……。にもかかわらず、愛知県蒲郡市にある『竹島水族館』がいま絶好調だ。

■閉鎖寸前から大人気スポットに!

’16年には39万8000人が訪れ、休日ともなれば館内に人が入りきらないほどの行列ができる。今年の目標は43万人だが、達成できそうな勢いがあり、県外から足を運ぶ客も多い。「名前の難しい魚展」などユニークな展示でも知られている。

そんな同館も、わずか8年前には12万人ほどの来場者しかなく、閉鎖寸前の状態だった。

「小さくて汚くてボロくて……と、ネガティブな要素しかなかった」

と副館長の戸舘真人さんは振り返る。できることからやろう。まず、老朽化した回遊水槽はなくして、海の生き物を触れる“タッチプール”を設置した。

「多すぎて持て余していたイガグリガニ、タカアシガニ、オオグソクムシなどの深海生物を、来館者にじかに触れてもらえるように変えたんです。プールは深海と同じ環境を保ち、生物保護の観点からあまり長い時間は触れられないよう、生き物たちをこまめに交代させることで、ストレスを緩和させています」

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