2018年8月16日 16:00
剛力彩芽&前澤友作社長の「圧倒的露出」に芸能ジャーナリストがアッパレ
■芸能界でも「出すぎた杭は打たれない」
実は、この言葉は芸能界にぴったり当てはまる。
「年齢もいった大物芸人や俳優の言動に対し、異議を唱える人は少ないし、不適切な発言をした場合もお咎めなしであることが多いです。“あの人なら何を言っても許される”と言われている人もいます。
ハリウッドにまで進出した大物俳優が不倫しても“彼だったらいいんじゃない”という人もいますし。高齢の芸能人の不倫・熱愛が報じられたりしたときは、逆に“その歳で恋愛なんて、すごい”と感心されたりね」(前出・スポーツ紙記者)
かつて数々の女優と浮名を流した火野正平は、“女たらし”と非難されることもあったが、ひるむことなく、その道を驀進し続けた。結果、今ではモテ男の象徴とまでなっている。
また’02年、歌舞伎役者の中村鴈治郎(現・坂田藤十郎)と京都の舞子の密会がフライデーされたことがある。
当時、鴈治郎は70歳、舞妓は19歳。実に51歳の年齢差だけでも驚くべきことだが、雁次郎は舞妓がホテルの部屋を後にする際、彼女に向かってバスローブの前をはだけて、局部を露出したのだった。しかも、それが週刊誌に掲載されてしまう。
このニュースはお茶の間を騒がせたが、妻の扇千景(当時・国土交通相)
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