くらし情報『村上春樹が小説作品中で唯一、取り上げた日本人ミュージシャンとは』

2018年9月9日 12:00

村上春樹が小説作品中で唯一、取り上げた日本人ミュージシャンとは

■著者の素顔

栗原裕一郎さんは労作『〈盗作〉の文学史』をはじめ、資料を丹念に集めて読み解き、「常識」とされてきたものを見直す仕事をしてきた。

「音楽でも文学でも評論には、もうちょっと役に立つものを書いてほしいという気持ちがあります、エビデンス(証拠)を押さえるとそこには批評性が生まれます」。

調べる労力に対して、お金や評価で報われることは少なく、「もう疲れた」とボヤきつつ、今後もジャンルにこだわらず、掘り下げていきたいと語った。

PROFILE
くりはら・ゆういちろう1965年生まれ、神奈川県出身。評論家。文芸、音楽、社会問題など多岐にわたって執筆。著書『〈盗作〉の文学史』で第62回日本推理作家協会賞受賞。共著に『バンド臨終図巻』『石原慎太郎を読んでみた』『本当の経済の話をしよう』など
(文/南陀楼綾繁)

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