くらし情報『岸田雪子さんが気づいた、子どもをいじめで死なせないために大人が心得ておくべきこと』

2018年9月17日 16:00

岸田雪子さんが気づいた、子どもをいじめで死なせないために大人が心得ておくべきこと

共働きで忙しくても、1日5分でもいいので、正面から子どもの目を見て、話を聞く時間を作ることです」

いまの子どもたちのいじめは、ひと昔前の不良グループやガキ大将タイプのいじめっ子が加害者というシンプルなものではなくなっている。さらにスマホの普及により、親には見えない場所にその芽があちこちに隠れているという。

「成績のよい子などが加害者になることもあり、そうした場合は発覚させない巧妙さも見受けられます。また、いじめには加害者、被害者、傍観者の立場が存在し、これらは小さな理由、あるいは理由もなしに入れ変わる。加害者だった子が被害者や傍観者になったり、その逆もあります」

つまり、いつ誰が加害者、被害者、傍観者になってもおかしくない危うい状況だということだ。しかし、子どもたちの小さないざこざをすべてなくすことは難しい。だからこそ、いじめの芽が大きくなる前に摘み取ることが重要になる。「まずは、人が嫌がることはしないという善悪を家庭や学校できちんと教えることです。そのうえで、いじめをタブー視せずに日常にいじめはあるものとして、子どもたちにどう教えていくのか、教師、親を含めた大人の姿勢・対応が問われていると思います」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2021 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.