くらし情報『くらもちふさこさん、名作たちの陰にスランプと病魔「それでも漫画が大好き」』

2018年9月26日 22:00

くらもちふさこさん、名作たちの陰にスランプと病魔「それでも漫画が大好き」

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少女マンガ家として『別冊マーガレット』でデビュー以来、46年。今も現役の漫画家としてラブストーリーを描き続けているくらもちふさこ(63)は、昭和30年、東京都渋谷区に生まれた。

のちに日本製紙の会長となる父・長次と、実家が開業医のお嬢様だった母・洋子は、故郷・島根でお見合いをして結婚。

父の転勤に伴い、上京してすぐにふさこは生まれた。

「小さいころから歌ったり踊ったりすることが好きだった私は、元気で活発な子どもでした。男の子に交ざって、三角ベースや野球をして遊んでいたことを今もよく覚えています」

入学した地元の渋谷区立猿楽小学校は、くらもちふさこファンの間では有名な聖地のひとつ。『いつもポケットにショパン』(’80年)で幼なじみの主人公・麻子と季普が通った小学校としても知られている。

その後、豊島区立駒込小学校に転入。駒込は、のちに長らく仕事場を置き、『駅まで5分』(’05年)の舞台となった街でもある。「私たち家族が住んでいたのは、父の会社の社宅。同じ年ごろの子どもたちとワイワイガヤガヤ、とにかく賑(にぎ)やかでしたね。ここでの生活を下敷きにして描いたのが『いろはにこんぺいと』(’82年)。

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