くらし情報『吉行和子×冨士眞奈美が語る俳句、人生、恋、仕事「綾野剛さんの芝居、好きだわ」』

2018年9月29日 16:00

吉行和子×冨士眞奈美が語る俳句、人生、恋、仕事「綾野剛さんの芝居、好きだわ」

吉行和子×冨士眞奈美が語る俳句、人生、恋、仕事「綾野剛さんの芝居、好きだわ」
写真左から冨士眞奈美吉行和子
手軽にできて、頭の体操にもなると、ブーム到来中なのが俳句。そんな俳句に長年親しみ、30年以上の句会歴を持つのが、女優の吉行和子冨士眞奈美だ。

プライベートでも仲よしのふたりが松尾芭蕉の「奥の細道」をたどって松島を吟行。このたび、その思い出を振り返る対談が著書『吉行和子冨士眞奈美おんなふたり奥の細道迷い道』(集英社インターナショナル刊)となった。

真逆な性格で仲がよいふたりの人生観が伝わってくる1冊だ。

今回は、そんな俳句の話から故・岸田今日子さんとの思い出まで、抱腹絶倒の話を尽きることなく語ってくれた。

■句をさらすことで、自分がわかることも

─仲よくなられたのは、句会がきっかけとか。

吉行私はもともと俳句になんて興味はなかったんだけど、あなたと今日子さん(岸田今日子)が参加していた句会に誘われて俳句を始めたのよね。ふたりの会話があまりにも楽しそうだったから。

冨士そうだったわね。今、俳句ブームだけど、当時はまだ途上で。

吉行あなたはずいぶん若いころから俳句をやっていて、私とはキャリアが違う。俳人の方たちにも認められているじゃない。

冨士確かに俳句が面白くてしょうがない時期があったけれど、今はことさら俳句のためにどこかに出かけるということはなくなったわね。

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