くらし情報『写真で見せられない『孤独死』の現場をミニチュアで再現する26歳女性の挑戦』

2018年10月10日 21:00

写真で見せられない『孤独死』の現場をミニチュアで再現する26歳女性の挑戦

写真で見せられない『孤独死』の現場をミニチュアで再現する26歳女性の挑戦
「最近は“第一発見者になりたくない”“事情聴取がめんどくさい”という理由で、なんとなく異変に気づいても通報しない人が増えています」。この現場も亡くなってから発見までに時間がかかったため、布団に広がった体液の色は、茶色くどす黒い撮影/齋藤周
茶色く汚れた布団、血で真っ赤に染まった風呂場、大量のゴミで埋めつくされた床――。目を背けたくなる衝撃の光景だが、これ、実は「孤独死」や「ゴミ屋敷」をミニチュアで再現したものだ。

制作したのは遺品整理クリーンサービスで働く小島美羽さん(26)。国内最大規模の葬儀・埋葬・供養の専門展『エンディング産業展』で展示されると、SNSなどでたちまち話題に。

「“グロい”と言う方もいれば、“本当にこんな現場があるの?”と驚いている方もいました。日本って平和じゃないですか。信じられないかもしれませんが、現実で起きていることです。これをみんなに知ってもらおうって思ったときに、写真は見せられないし、“じゃあミニチュアならどうだろう”と、最初は思いつきからのスタートでした」

予想以上の反響の多さに、とても驚いたと小島さん。今は3か月かけて3つの作品を同時進行で手がけ、仕事を終えた後の時間を使い制作に励んでいる。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.