2018年10月31日 16:00
羽生結弦の “限定オルゴール” が即完売のウラで、コラボ快諾の意外な理由

羽生結弦
10月20日に開幕したフィギュアスケートグランプリシリーズ。日本が誇るエースの羽生結弦は、11月3日から行われる第3戦のフィンランド大会に出場する。人気ぶりは相変わらずで、
「10月に2冊の写真集が発売され、10月22日付のオリコンランキングでは、2作同時にトップ10入りしています」(スポーツ紙記者)
10月17日には、彼にちなんだ“あるもの”が発売に。
「昨シーズン演じたショートプログラム、ショパンの『バラード第1番』と、フリーの『SEIMEI』をメロディーに用いたオルゴールがそれぞれ発売されました。写真も羽生選手を撮影し続けているフォトグラファーの能登直さんの撮り下ろしで、ファン必見のものになっています」(同・スポーツ紙記者)
■あっという間にプレミア化
オルゴールはクリスタルを用いた豪華なもの、ジュエリーケース状になっているもの、ショップバッグのような形になっているカジュアルなものの3種類で、2200円~4万5000円となっている。
「発売当日は3時間で完売。数量限定のため、直後に出品されたフリマサイトでは価格が高騰しました。2200円のものが2点セットで2万円、4万5000円のものが5万5000円でしたね」
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