くらし情報『サンミュージック相澤正久社長、創業50年を語る「タレントは家族」』

2018年11月9日 06:00

サンミュージック相澤正久社長、創業50年を語る「タレントは家族」

■ここから始まった「お笑い部門」発足

そしてバブルがはじけた1990年代序盤には、テレビ番組の予算が目減り。各局で、低予算で制作できるバラエティ番組『タモリのボキャブラ天国』『電波少年』『爆笑オンエアバトル』などが生まれた。そこで、現社長が目を向けたのが「お笑い」だったのだ。

「私がアメリカに留学していたころ、『シンガー・アクター・コメディアン』の三本柱でエンターテイメントが成り立つことを肌で感じたのです」という相澤氏は帰国後、数社での仕事を経験して同社グループ傘下のサンミュージック企画に入社。

コマーシャル制作やイベント運営に従事しながらも、“お笑い熱”が冷めず、20年前にお笑い部門を立ち上げることを会社に提案。

「歌、お芝居、お笑いのタレントが揃うと利点だらけなんですね。たとえば営業先で前座と司会もできる。当時、東京では7〜12年サイクルでお笑いブームが起こって、必ずスターが出ていました。だから、その波に乗ろうとして、お笑い部門を立ち上げることを直談判したのです」

しかし、会社の反応はイマイチだったという。

「『うちは吉本さんじゃないんだよ』と一蹴されましたね(笑い)」

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