くらし情報『新海誠監督が新作発表も憂い顔、「恐怖でしかない」と漏らす配給側の不安』

2018年12月14日 20:00

新海誠監督が新作発表も憂い顔、「恐怖でしかない」と漏らす配給側の不安

新海誠監督が新作発表も憂い顔、「恐怖でしかない」と漏らす配給側の不安
新海誠監督
興行収入250億円を突破した大ヒットアニメ映画『君の名は。』を手掛けた新海誠監督(45)が先ごろ都内で会見し、新作アニメ映画『天気の子』を来年7月19日に公開することを発表した。

前作の公開が2016年8月。それから3年後に、「もうワンチャンあるかも」と新海監督が興行収入に期待する、あらかじめヒットを約束された話題作が登場する。すでに世界中から、配給のオファーが殺到しているという。

■ブラック化した現場

会見では、監督の他にプロデューサー、声優担当の俳優が登壇し、それぞれに新作への思いを明かしたが、会見の端々に見え隠れしたのは、アニメ制作現場の人手不足だ。

『君の名は。』の儲けで、新たに制作スタジオを作ったという。そのため、3か所のスタジオをスタッフが電車で移動していた『君の名は。』のときのような不便さはなくなり、労働環境が格段によくなったにもかかわらず、新海監督は、

「アニメーターもCGスタッフも足りているという現場はどこにもないと思う」

と、アニメ制作現場全体のおかれた現状を憂い、

「日々タイトな状態。あと半年ぐらい続くんでしょうね」

と、低めのトーンで、現場がかなりブラック化していることをうかがわせた。

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