くらし情報『体操協会の変わらない体質、塚原夫妻が「処分したら訴える」と脅し発言か』

2018年12月18日 11:00

体操協会の変わらない体質、塚原夫妻が「処分したら訴える」と脅し発言か

体操協会の変わらない体質、塚原夫妻が「処分したら訴える」と脅し発言か
強化本部長に復職した千恵子氏
「あの恐怖支配がまた始まってしまうのか……」(体操クラブ関係者)

そんな落胆の声が続々と上がっている。12月10日、日本体操協会は、塚原光男副会長・千恵子女子強化本部長の宮川紗江選手に対するパワハラ行為の処分を発表した。

「第三者委員会の調査結果は“配慮に欠け不適切な点も多々あったとはいえ、悪性度の高い否定的な評価に値する行為であるとまでは客観的に評価できない”というもの。

要は“パワハラとは認定されない”という結論でした。宮川選手と速見佑斗コーチへの引き抜き行為も認められませんでした」(スポーツ紙記者)

体操協会は、これを受けて塚原夫妻に科していた一時職務停止を解除した。

「こんな大騒動を起こした張本人たちなのに、いっさいおとがめなしで復職。この結果に、関係者は“あの事件を彷彿とさせる、またなのか……”と、みんながボヤいています」(体操クラブ関係者)

あの事件とは、’91年の全日本選手権で起きた大量ボイコット事件のこと。

「これは塚原夫妻の露骨な引き抜き工作に対する抗議で、女子選手を含む55人が出場を拒否したんです」(前出・スポーツ紙記者)

当時は塚原夫妻による実力のある選手への引き抜き行為が横行し、世界選手権の代表7人中3人が彼らの運営する朝日生命体操クラブ所属の選手となっていた。

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