くらし情報『競泳界のホープ・中村克の原動力を実父が語る「目標のはるか先をいく息子」』

2019年1月13日 12:00

競泳界のホープ・中村克の原動力を実父が語る「目標のはるか先をいく息子」

競泳界のホープ・中村克の原動力を実父が語る「目標のはるか先をいく息子」
中村克選手写真/共同通信社
「’16年の日本選手権では、100メートル自由形で自身の日本新記録を更新するタイムで優勝。同年のリオ五輪ではリレーの第1泳者として、日本人初の47秒台を記録しました。日本人は、自由形短距離だと体格的に不利だと言われていますが、彼は次世代のホープと言われていますよ」(スポーツ紙記者)

’20年の東京五輪でメダルが期待される、競泳男子自由形の中村克選手。彼の功績は、努力によって生まれたものだった。

■大きく遅れたスタート

「克のすごいところは、僕らがある程度、自分たちで“〇歳でこのくらいの記録を残してくれたらいいね”っていう目標を立てるんですけど、毎回、その目標のはるか先をいくんです。両親が描く予想を超えてくれるという意味でも、本当に楽しみです」

息子の活躍を目を細めて語るのは、父・昇さんだ。

「水泳は小学5年生から始めたんですが、サッカーと掛け持ちでした。小学6年生になったタイミングで水泳一本に絞りましたが、そのときはまだ習い事くらいの感覚でしたね」(昇さん、以下同)

50メートル自由形と100メートル自由形で日本記録を保持する中村選手。しかし、ジュニア時代は“水泳選手になる”ことさえ難しかったという。

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