くらし情報『“変態紳士” 高嶋政宏と対面して放送作家が感じた「混沌とした魅力」』

2019年1月11日 18:00

“変態紳士” 高嶋政宏と対面して放送作家が感じた「混沌とした魅力」

なんだよ、この展開は!

実は『変態紳士』を読んだ直後、仕事で高嶋さんにお会いする機会があった。ここに書いたような感想を告げると、高嶋さんが笑顔でひと言、

「混沌としてるでしょ」

それだ。僕が『変態紳士』に感じた一番の魅力は、その混沌さにある。そしてそれは同時に、高嶋政宏さんという人物の魅力でもある。

混沌とした人間は、時として厄介だ。何が出てくるか予想がつかないからである。だが、こちらの心持ち次第では、こんなにおもしろいことはない。何が出てくるかわからない。常にサプライズ感があるからだ。

そこで今回、高嶋政宏さんには『優秀びっくり芸能人賞』を勝手に差し上げ、勝手に表彰いたします。

おととしぐらいから、バラエティー番組では長嶋一茂さん、石原良純さんの人気が再燃している。ふたりに共通するのは、二世タレント特有の浮世離れした感覚。しかも、それが嫌味な感じがしない育ちの良さ、口の悪い表現をすれば「ぼんぼん感」だろう。高嶋政宏さんも彼らと同じジャンルに属していると思う。

現在、『My Anniversary Song』(BS朝日・毎週金曜よる10時24分)の司会者として、音楽に関するマニアックな一面を披露している高嶋さんだが、『変態紳士』を読む限り、バラエティータレントとしても、まだまだ莫大なポテンシャルを秘めている。

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