くらし情報『市原悦子さん “69歳で自転車デビュー” 秘話と、若いころから変わらぬ夫への愛』

2019年1月21日 21:00

市原悦子さん “69歳で自転車デビュー” 秘話と、若いころから変わらぬ夫への愛

市原悦子さん “69歳で自転車デビュー” 秘話と、若いころから変わらぬ夫への愛
1月17日の通夜の祭壇。市原さんが好きだった観葉植物に囲まれていた
「えっちゃん、ありがとう!俺も、もうすぐそっちへ行く……!」

1月12日に亡くなった市原悦子さんの通夜が、17日に行われた。叫びにも聞こえた弔事を読んだのは、市原さんの初主演映画『蕨野行』を撮影し、60年間にわたって親交があった恩地日出夫監督。

市原さんは、俳優座退団後の’74 年に出演した舞台『トロイアの女』で、紀伊國屋演劇賞を受賞。同作の演出家であった鈴木忠志氏は、製作当時をこう振り返る。

「まじめで一生懸命、とにかく情熱的で、難しいことでも真正面からやってくれる人で、すごく気持ちよかったです。俳優座のような大きな劇団で主役をやってもてはやされると、普通はイヤミが出てくるものなんですけど、それがまったくなかったですね」

■骨折しても撮影続行

役作りにも力を惜しまなかった。’05 年に放送されたドラマ『やがて来る日のために』(フジテレビ系)でのこと。

「訪問看護師役だったんですが、市原さんはその時点で自転車に乗ったことがなかった。当時69歳だったのですが、役のために猛練習されたそうです。撮影するころには乗れるようになっていたのですが、自転車が楽しくなってプライベートでもたくさん乗っていたら、転倒して骨折。

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