くらし情報『ドラマ『嬢王』脚本家の最新作は、日常に疲れたときにオススメの“読むキャバクラ”』

2019年1月28日 11:00

ドラマ『嬢王』脚本家の最新作は、日常に疲れたときにオススメの“読むキャバクラ”

ドラマ『嬢王』脚本家の最新作は、日常に疲れたときにオススメの“読むキャバクラ”
遠藤彩見さん 撮影/伊藤和幸
遠藤彩見さんの最新作『千のグラスを満たすには』は、日本一の歓楽街にある老舗のキャバクラ「ジュビリー」を舞台に描く異色のお仕事小説。売れない新人キャバ嬢のアヤカ、仕事終わりのキャバ嬢を自宅に送り届けるドライバーの益子、ヘアセット専門サロンで働く元キャバ嬢のミサキ、客にキャバ嬢をつけて店を回す指名係の甲野、そして店長・戸田の5人それぞれの視点から、とある年の11月に起きた出来事を描いていく。

■輝かしい表舞台の裏側を描いている

「私はもともとドラマの脚本家で、キャバクラを舞台にした『嬢王』シリーズの脚本を書いていました。その際にキャバクラに行く機会があり、お店の裏側を見せていただいたことがあるんです。そのときの経験をもとに、単行本『キッチン・ブルー』に収録されている『キャバクラの台所』という小説を書きました。『千のグラスを満たすには』は、その続編にあたる作品です」

キャバクラの台所』は、ひとりのキャバ嬢が挫折を経て成長する物語だが、本作ではキャバ嬢をはじめ、キャバクラと、その周辺で働く人々の仕事ぶりが丁寧に描かれている。

キャバクラ関係の方に取材をさせていただいたり資料を読む中で、キャバ嬢さんには年齢的なリミットがあり、まるでドッグイヤーのように普通の人の7年を1年で駆け抜ける仕事人生なのだと感じました。

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