くらし情報『財産が少なくても「遺言書」が必要な理由と、進化している書き方・残し方』

2019年2月2日 21:00

財産が少なくても「遺言書」が必要な理由と、進化している書き方・残し方

有名芸能人が亡くなると、時おりニュースにのぼる遺産相続の問題。作曲家の故・平尾昌晃さんのご遺族が揉めていたのが記憶に新しいですね。あの時、“遺言書”があるのかないのかが、争点となっているようでした。

税理士で現役モデルの日沢新によるお金に関する連載、『銭ちゃんねる』。『遺言書』をテーマに、全2回に分けて解説していきます。今回は第1回目、『遺言の重要性と種類』について理解を深めていきましょう。

財産が少なくても「遺言書」が必要な理由と、進化している書き方・残し方
写真はイメージです■財産がなくても遺言書は作った方がよい?

Aさんという70代の男性から遺言書について相談を受けました。

Aさん「同い年の友人が、最近、公証役場で遺言書を作ったと言っていました。私もいい歳ですし、遺言を残そうか悩んでいます。

ただ恥ずかしながら、私は友人と違ってそれほど財産もありません。遺言書ってなんだか作るのが難しそうなので家族には、『つまらない財産争いはしないでくれよ』と冗談で言って、それで十分なのかなと(笑)。先生はどう思いますか」

日沢「なるほど。争いがなかったとしても、遺産に関するご遺族の負担を考えると、遺言書は残しておいて損はありませんよ」

では、遺言書とはどういうものなのか、これから解説していきましょう。

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