くらし情報『木村佳乃の「美しさ」が邪魔、“屈折感” が足りない『後妻業』に勝算はあるのか』

2019年1月29日 17:00

木村佳乃の「美しさ」が邪魔、“屈折感” が足りない『後妻業』に勝算はあるのか

テレビを見ていて「ん?今、なんかモヤモヤした……」と思うことはないだろうか。“ながら見”してたら流せてしまうが、ふと、その部分だけを引っ張り出してみると、女に対してものすごく無神経な言動だったり、「これはいかがなものか!」と思うことだったり。あるいは「気にするべきはそこじゃないよね〜」とツッコミを入れたくなるような案件も。これを、Jアラートならぬ「オンナアラート」と呼ぶことにする。(コラムニスト・吉田潮

木村佳乃の「美しさ」が邪魔、“屈折感” が足りない『後妻業』に勝算はあるのか
ドラマ『後妻業』に出演中の木村佳乃木村多江

オンナアラート #25 ドラマ『後妻業』
決して美人ではないが、愛嬌と可愛げとホスピタリティのある中年女性が、資産家で孤独なじいさんと婚姻関係を結ぶ。甲斐甲斐しく世話をしつつ、男のプライドをくすぐる、さもありなんの構図だ。

そして、じいさんが早く死ぬよう、ひそかに画策し、亡くなったあかつきには、遺産まるごとごっそりいただく。実際にこの手の事件が起こり、容疑者の素性がさらされるたびに、世間では“後妻業の女”のイメージが何となく固まっていった。

映画『後妻業の女』で大竹しのぶが見せたのも、このイメージだった。しおらしく貞淑な部分も、奔放で小悪魔的な部分も持ち合わせた、とんでもないモンスター。

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