くらし情報『平成とともに「女子アナは死んだ」! 小島慶子が語る女子アナブームと “賞味期限”』

2019年3月15日 11:00

平成とともに「女子アナは死んだ」! 小島慶子が語る女子アナブームと “賞味期限”

財務省の福田淳一事務次官(当時)による、テレビ朝日の女性記者へのセクハラ発言が報じられると、多くの女性アナが声を上げた。

「局アナは、予定調和的に振る舞わなくてはいけない、企業(テレビ局)の看板娘。にもかかわらず、フジテレビの山崎夕貴さん、テレビ朝日の宇賀なつみさん、小川彩佳さんなど若い女性たちが、セクハラはいけないと意見を言いました。勇気のいることですし、支持する声も多かったですね。

その様子を目にして、思いました。“本当に、女子アナは死んだ”と。男性に光を当ててもらい、特別扱いされるのがステータスだった女子アナというコンテンツは、平成のブームからちょうど30年たって、賞味期限が切れました。くしくも“30歳定年説”と同じ30年で。

もちろん、アイドル路線の女性アナウンサーはみんな滅んでしまえ、とは思いません。幅があっていい。この30年で社会が変わり、社会における女性の役割が変化したように、女性アナウンサーも多様化しているのだと思います」

《PROFILE》
小島慶子◎1972年生まれ。学習院大学卒業後、平成7年にTBS入社。アナウンサーとして活動。平成22年に独立。タレント、エッセイストとして多方向で活躍。東京大学大学院情報学環客員研究員。

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