くらし情報『伊礼彼方が『レ・ミゼラブル』でつかんだ役「どんな役とも種類の違う高ぶり」』

2019年3月17日 11:00

伊礼彼方が『レ・ミゼラブル』でつかんだ役「どんな役とも種類の違う高ぶり」

伊礼彼方が『レ・ミゼラブル』でつかんだ役「どんな役とも種類の違う高ぶり」
伊礼彼方撮影/森田晃
ミュージカルを中心に、さまざまな舞台で力強い存在感を発揮する伊礼彼方さん。躍進めざましい彼が、名作ミュージカル『レ・ミゼラブル』に初参加。主人公ジャン・バルジャンを執拗(しつよう)に追いつめる警部、ジャベール役に挑戦する。

「僕はミュージカルを見て育ってきた人間ではなかったんです。そんな僕が初めて“やってみたい!”と強い憧れを抱いた役、それが『レ・ミゼラブル』のジャベールでした。貧困や差別が根底にある骨太な作品ですし、革命が起こる動乱の時代に、懸命に生き抜こうとする男たちがすごくカッコよく映ったんですよ。なかでも自分の信念に従って突き進むジャベールに惹かれて、年相応になる40歳になったらオーディションを受けたいと思っていました」

■主人公と表裏一体のコンプレックスが鍵

目標としていた年齢をまたずしてオーディションに挑戦、37歳という若さでジャベールを演じることになった伊礼さん。彼はこの役を「コンプレックスに満ちた、非常に不幸な人間」だと分析している。

「彼があそこまでバルジャンを追い回すのも、コンプレックスのせいでしょうね。バルジャンはいろんな人を受け入れ、どんどん成長していくけれど、宗教と法律に縛りつけられたジャベールは自分を受け入れることさえできない。

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