くらし情報『『踊る大捜査線』の亀山Pが、つきまくった大ウソと自分に課した枷』

2019年3月24日 11:00

『踊る大捜査線』の亀山Pが、つきまくった大ウソと自分に課した枷

『踊る大捜査線』の亀山Pが、つきまくった大ウソと自分に課した枷
映画『踊る大捜査線THEMOVIE2レインボーブリッジを封鎖せよ!』の記者会見に登壇する亀山さん(左・’03年)
「僕でいいんでしょうか?恋愛ドラマ、本当に得意じゃないんですよ……」

と恐縮する。フジテレビのプロデューサーとして『あすなろ白書』(’93年)、『ロングバケーション』(’96年)、『ビーチボーイズ』(’97年)、『踊る大捜査線』(’97年〜’12年)など、数多の作品を大ヒットに導いた亀山千広さんは、ひとたびドラマづくりの話となると、熱弁が止まらない。

■自分の中に“枷”を必ずつくっていた

「大きなウソをつくなら思いっきり。でも、小さなウソだけはつきたくない。ドラマが急につまらなくなるから」

例えば、『ロンバケ』の瀬名(木村拓哉)と南(山口智子)は、どう見ても美男美女。

「なのに、女は婚約者に逃げられ、男はダサくて彼女がつくれない。大ウソじゃないですか(笑)」

2人が暮らす部屋の真ん中には、瀬名のグランドピアノが置いてある。普通の外観じゃウソっぽい。ニューヨークにありそうな建物をイメージしたが、東京にあるはずもない……と思いきや、取り壊し直前の建物が見つかる。この奇跡があったから『ロンバケ』はできたと懐かしむ。

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