くらし情報『女子の“盛り”文化は「ナチュラル盛り、トータル盛り、自撮りで他撮り」の時代へ』

2019年3月28日 08:00

女子の“盛り”文化は「ナチュラル盛り、トータル盛り、自撮りで他撮り」の時代へ

女子の“盛り”文化は「ナチュラル盛り、トータル盛り、自撮りで他撮り」の時代へ
【上段左から】バブルの名残、アムラー、ギャル【下段左から】エビちゃんOL、アゲ嬢、森ガール、オルチャンメイクのイメージ図イラスト/久井めぐみ
平成時代の女子文化で、見た目にまつわるキーワードといえば“盛り”だろう。写真などで、全員そろって妙に目がパッチリ、あまりに色白+ツルン肌といった姿は、まさしく“盛った”ものである。

■“盛り”の文化は平成から始まった!

「盛りという言葉自体が世に出てきたのは2002年ごろ。実際より自分をよく見せる、という意味で使われています。ネット上で本人より写真が先に、しかも不特定多数の人に見られるようになり、女の子がデジタル技術やメイクを駆使して、自分を“盛る”ようになったのです」

そう分析するのは、盛りを科学的視点から研究している久保友香さん。

ただ、盛りという言葉が使われる以前から、実物以上の見た目を作ろうと工夫する女子文化はあったという。久保さんは自身の体験を交えて、こう語る。

「1995年にプリクラ(一般名称はプリントシール)機が登場。すぐに女の子の間で人気が出ました。当時の女の子たちはプリクラを貼る“プリ帳”を作って持ち歩いていましたね。

友達同士で交換したプリクラも貼って、みんなで見せ合うので、会ったことのない人にも自分の顔を見られます。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.