くらし情報『第3次韓流ブームを分析「若者は韓国の情報を最先端のものとして受容している」』

2019年4月5日 16:00

第3次韓流ブームを分析「若者は韓国の情報を最先端のものとして受容している」

第3次韓流ブームを分析「若者は韓国の情報を最先端のものとして受容している」
第3次韓流ブームを支えるユニットのひとつ、TWICE。ファッションやメイクなど音楽以外の部分でもティーン層に影響を
平成において韓国エンタメの盛り上がりの始まりといえば、1999年製作の映画『シュリ』のヒット、2002年の日韓ワールドカップに伴うエンタメのコラボがあり、2003年以降の『冬のソナタ』ブームへとつながるのではないだろうか。

その『冬のソナタ』は、日本での放送にタイムラグがあるのだが、放送終了後であっても主演のヨン様ことペ・ヨンジュンパク・ヨンハが来日し、長きにわたってファンミーティングを行うなどしてブームを牽引した。

■女性たちの願望を取り入れて発展

ファンにサービスするということは、今では普通のことと思われているが、俳優が役をまとったまま、何年間にもわたって活動することは少ない。アイドルやアーティストなら生でファンと対面する機会があるが、俳優でも、ファンと間近でコミュニケーションするということを積極的に取り入れたのも韓流の特徴であり、それを発展させてビジネスにつなげていった。

しかし、人気の俳優、コンテンツは次々と生まれないとブームは持続できない。『冬のソナタ』に代表される韓流四天王に続き、『私の名前はキム・サムスン』のヒョンビン、『宮 -Love in Palace-』のチュ・ジフン、『コーヒープリンス1号店』のコン・ユ、『美男ですね』のチャン・グンソクなど、ヒットが生まれるたびに主演俳優も日本に次々とやってきた。

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