くらし情報『長野佐久発!カリスマボーダーの挑戦でゲレンデにママたちの笑顔咲く』

2019年4月11日 18:00

長野佐久発!カリスマボーダーの挑戦でゲレンデにママたちの笑顔咲く

’06年にニッポンオープン優勝を果たし、乗りに乗っていた’08年、練習中に脊髄(せきずい)損傷の大ケガを負う。選手としてだけでなく、もとの日常生活に戻れるかどうかも危ういなか、懸命なリハビリを経て、復帰を果たしたという壮絶な過去もある。

■社会とのつながりが断たれたような感覚

挑戦と挫折を繰り返し、アスリートとして成長してきた。常にポジティブな田中さんをして「すごくつらかった」と言わしめたのが、妊娠・出産の経験だった。

「同じスノーボーダーとして活動する夫との結婚を機に、’15年、34歳のときに滋賀県から佐久市に引っ越してきました。知らない土地で暮らし始める不安のなか、妊娠。スノーボードも休まざるをえなくなり、いきなり社会とのつながりが断たれたような気がしたんです」

女性アスリートは、妊娠・出産を機に、これまでのキャリアがストップしてしまうことが多い。支えてくれるスポンサーへの申し訳なさ、次々と出てくる若手選手に対するあせり。家でじっとしているしかない自分がもどかしかった。

「世の中のママたち、きっとみんな、私と同じような思いをしているはずだと思いました。母親となる私にできることは何か、これを機にじっくりと考えてみようと思ったんです」

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